• 言語サポートの拡充：KnowItAllが韓国語に対応 (한국어)
• セキュリティ強化：包括的なセキュリティ監査が完了、機密性の高い分析データの保護に対するKnowItAllの取り組みを強化
• Microsoft Installer (MSI) による展開： IT部門が社内/キャンパスの内のスクトップへ、サイレントインストールでKnowItAllを一括展開可能
• 新規ファイルフィルター：
  • Shimadzu (島津製作所 LCMS、.lcd)
  • Nanalysis (NMR、.jdx)
• LC-MSの新機能：
  • 計算スペクトルライブラリとのマッチング能力を向上させる、正確質量のみを特徴とする新しいピークm/z検索アルゴリズム
  • 分析制御を強化するLC Expertへの手動処理モードの追加
  • LC Expertにおけるデータベース検索制御の拡充
  • LC Expertでの生LC-MSクロマトグラムのバッチ処理により、成分同定をさらに効率化
    
• NMRの新機能：
  • H-NMRにおける自動多重項割り当て
    
• GC-MSの新機能:
  • ワークフローの区別を明確化するため「MS Expert」を「GC Expert」に名称変更
  • GC Expertから選択したデータベースと特定成分のMSデータをSearchItへ送信可能に (詳細解析用)
  • 単一ピークまたは複数ピークのラベル表示が可能に
  • 選択した抽出/生スペクトルのSearchItへの転送がスムーズ化
  • 保持指数検索が可能に
• ID Expertアプリケーション：
  • データベース検索の選択が可能に
  • MSメタデータの確認が可能に

• MineItアプリケーション：
  • プロパティの名称変更が可能に
  • AI保持指数用に「計算保持指数」フィールドを追加
  • データベースレコードの「履歴」追跡により、ユーザーによるデータベース変更の監査証跡を提供
  • 構造体上のズーム操作が可能に
• SearchItアプリケーション：
  • リストをフィールドクエリとして貼り付け可能に。これにより複数の条件を同時に検索でき、データ探索の効率化を実現
  • GC/LC-MSで部分スペクトル検索が可能に
  • GC-MSスペクトル検索に保持指数（RI）検索を追加
• ソフトウェア開発キット (SDK) の転送：
  • フォルダ内のGC-MS実行を処理可能に
  • LC-MS検索ユーザーインターフェースの事前選択可能：MSforIDまたはスペクトル検索
• InChIをバージョン1.07にアップグレード
• バグ修正：
  • Shimadzu (島津製作所製) .lcdファイルフィルターを更新
  • NMR用フーリエ変換を改善；.jdxおよび.jdfファイルの処理を改善
• トレーニング資料の更新：KnowItAllチュートリアル資料が更新され、新たな章が追加されました。ここでは、ユーザー向けのチュートリアルを提供しています。こちらのコースと共に、チュートリアルもご利用いただけます。

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*スペクトルライブラリおよびさまざまな機能/オプションにはサブスクリプションが必要です。